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2008年 06月 13日

坂の街小樽Ⅰ・・・

小樽の市街地は天狗山から続く尾根が幾本もの尾根が海岸近くまでのびていて、その尾根伝い、谷伝いに街が出来ているため驚くほど平地が少ない、海と山と坂の街として知られている・・・
今回はロードヒーティングが無かった時代には当然冬季間の車の通行は当然出来るはずも無い、市内にあっても難所と呼ばれる坂道とその坂にある古き小樽の特集です・・・。

<船見坂>(ふなみざか) 小樽駅の直ぐ北側に位置していて稲穂町と富岡町を結ぶ坂道で途中はJR函館本線を横切る陸橋となっている・・・(知名度は一番でTVや映画にも度々登場している・・・)
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船見坂頂上交差点の様子・・・古き小樽の象徴?・石蔵がある・・・
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頂上交差点の左の通りには小樽には珍しいレンガ造りの蔵もある・・・
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<浄応寺の坂> (南側・通称:色内小学校の坂)
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<浄応寺の坂> 駅前地区と手宮地区(石山町・豊川町方面)を山越えで結ぶ街中の難所・・・
色内小学校側を登りきると直ぐ降りる(浄応寺側)登り降りがセットの坂で厳寒期の吹雪時では
ロードヒーティングが効かなくなり今でも車が通行できなくなる事がある・・・
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<梅源坂> (ばいげんざか) 手宮地区、梅ヶ枝町と清水町を結ぶ市道・梅源線の大坂・・・
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<地獄坂> 通称:商大通り
小樽寿司屋通りの延長で山側に国道を横断して小樽商科大学まで続く坂道・・・その昔、小林多喜二や伊藤整が通学した路である・・・
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地獄坂のほぼ頂上にある小樽商科大学・・・校舎の殆んどが建て替えられ門柱だけが古き時代の名残り・・・
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<紅葉橋の坂・・・> (もみじばしのさか)
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坂を右カーブして緑地区側へ下ると昭和19年建造の紅葉橋・・・下を流れるおこばち川は下流で妙見川と名を変え小樽運河の基点へと流れ込んでいる・・・
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<三本木急坂> (さんぼんぎきゅうざか)・・・観光スポットメルヘン交差点からオルゴール堂脇を南小樽方面に上る坂道・・・
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途中オルゴール堂裏の丘にある料亭「海陽亭」の玄関へ続く坂路がある・・・
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海陽亭は明治初期の創業であるが明治29年の大火のさい類焼・消失した・・・
そのため明治29年以降に再建・増築(殆どが大正時代)されている、店名は創業時「魁陽亭」であったが後に「開陽亭」となり現在の「海陽亭」となっている。
「かいようてい」の名は明治39年日露戦争後の樺太国境策定会議が旧日本郵船で行われた後の大宴会場として旧日本郵船小樽支店社屋と共に日本史の舞台に顔を出し政財界人他有名人も多数訪れている。
近年、石原裕次郎の来樽時の隠れ家(宿)としても知られている。
海陽亭玄関前・・・
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頂上付近には今も現役で頑張っている木造民家が威厳を保っている・・・
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三本木急坂・頂上交差点の様子・・・(正面二軒目には前頁で紹介した「はち」が見える・・・)
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小樽にはこの他にも難所と呼ばれる急な坂道が存在しています、第二弾としていずれまた・・・
尚、撮影技術が未熟な為,急な坂道が実際よりなだらかに見えるようです、ご容赦ください。
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by kei-2744 | 2008-06-13 21:16 | 街並み・散策


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